Minecraft Java Edition向けのRPGサーバーを運営しています。

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利用方法

最終更新: 2018/7/11 0:12

OpenBlackListの使い方

OpenBlackListはJSON形式で公開されています。

アクセスは以下のURIを使用してください。

https://aethernote.net/obl.php

OpenBlackListには以下の情報が記録されています。

mcid: ユーザーのMinecraftID
uuid: ユーザーのUUID
uuid_format: ハイフンを付けてフォーマットしたUUID
discord: ユーザーのDiscordID
reason: 追加理由

 discordが不明の場合はUnknownが記録されます。また、reasonが公開されていない場合No Informationが記録されます。

件数が増えることが予想されるため、事前のロードと定期的なロードを併用しての利用を推奨します。都度読み込むのは現実的ではありません。

OpenBlackListは対応したBlackListPluginを使用することで自らのサーバーに適用する事も出来ます。詳しくはBlackListPluginのページをご覧ください。

 

規格

このOpenBlackListはMCOpenBlackListという規格にそって作製されています。

MCOpenBlackList v1

MCOpenBlackList v1の規格は以下のようになっています。

ファイル規格: JSON

記録する値:

  • mcid - ユーザーのMinecraftID
  • uuid - ユーザーのUUID
  • uuid_format - ユーザーのUUIDにハイフンを入れたもの。(ex: cf055f94-985d-4853-862e-85b3232ef4fe)
  • discord - ユーザーのDiscordアカウントのID(Long)。存在しない場合はUnknownの値を記録する。
  • reason - 追加された理由。理由を公開しない場合はNo Informationの値を記録する。

また、公開する場合は何かに埋め込むのではなくrawとして出力することが推奨されます。

例: https://aethernote.net/obl.php